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2020.02.20 コラム
トイレリフォームの成功率アップの見積もりの取り方とは?

この記事をご覧の皆さんの中には、マンションのトイレのリフォームをする際に見積もりをどのように取ればいいのかという疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか。マンションでのトイレのリフォーム工事の費用は我々にとっては安くない価格であることから、良い業者を選定するために見積もりを取る方法を知りたいと考える人がいても不思議ではありません。そこで、今回の記事では、マンションのトイレのリフォームをする際に見積もりをどのように取ればいいのかなどついて説明していきます。


トイレリフォームについて


トイレのリフォーム工事の開始を検討する前にリフォームの対象部分の範囲を決めないと平均予算の概要をすることができません。そこで、以下においてリフォームの部位別の平均費用について説明していきます。

 


① トイレ本体の交換


トイレ本体の交換には、以下のようなものがあります。

 

  1. 一体型のトイレへの交換(便器と便座、そしてタンクまでが一体で繋がっているタイプのもの)
  2. 組み合わせ型のトイレへの交換(便器と便座、タンクまでもが分かれているタイプのもの)
  3. 和式タイプのものから洋式タイプのものへの交換

 

トイレ本体に付随する便座には、「普通便座」、座面が暖かくなる機能のある「暖房便座」、温水での洗浄機能を持つ「温水洗浄便座」などがあります。また、トイレの排水の種類には「床排水」と「壁排水」の2種類のタイプがあり、「床排水」とは床に接続された排水管を通って水が流れるタイプのもので、「壁排水」とは壁に接続された排水管を通って水が流れるタイプのものです。

 

この2種類は排水管の設置されている位置が異なるので、リフォーム工事の際に設置できるトイレのタイプに影響を与えるので、リフォーム費用が変化する要因の1つになります。上記で説明したトイレ本体の交換に必要となる平均的な費用は、約20万円~40万円の間になるようなのであらかじめこのぐらいの予算は準備しておきましょう。

 


➁ 手洗い場の設置


手洗い場のタイプにはどのようなものがあるのでしょうか、具体的には以下のようなものがあります。

1.ブラケットタイプ(洗面器を壁に固定して取り付けるタイプ)


2.カウンター付きタイプ(洗面器がカウンターに乗っているタイプのもので、カウンターにものを置くことが可能)


3.キャビネット付きタイプ(洗面器の下にキャビネットがついているタイプのもので、キャビネットを収納として利用可能)

これらの手洗い場の設置の平均的な費用は、約10万円~40万円の間になるようで、手洗い場の設置工事の検討の際にはこれぐらいの予算が必要になることが予想されます。


③ 壁紙やクロスの交換


トイレの壁紙には、抗菌機能や消臭機能などの機能が備わっているものがありますが、経年劣化によりそれらの機能は徐々に低下していきます。壁紙の交換はトイレの匂いや壁紙の表面などの清潔感を維持するうえでとても重要になります。壁紙の交換にかかる平均的な費用の総額は、トイレの広さによりますが、1平方メートルあたり量産クロスの場合、約1,000~1,200円、1000番クロスの撥水性や耐水性の壁紙やクロスを使用した場合は、約1,500~2,000円ほどが目安になります。

 


④ 床の張り替え


トイレの床の素材には、デザインはもちろんのことながら、水、アンモニア、洗剤に対する耐性が強い素材や汚れにくい素材があり、床を長持ちさせやすい機能を持った床のタイプがあります。トイレの室内の構造上や利用目的から壁紙以上に汚れや機能の低下が見られる箇所で、トイレの空間の清潔感を維持するためには、適切な時期に床の張り替えを行うことは重要になります。トイレの広さや床の素材のグレードなどによってかかる費用が変化しますが、平均費用の相場は2万円~6万円ほどになっているようです。


リフォームの見積りをするときの注意点


リフォームの見積りをするときの注意点には、どのようなものがあるのか具体的な内容については以下において説明していきます。

 


① リフォーム予算と優先順位を予め決めておく


リフォームの見積りをするときの注意点1つ目としては、リフォーム予算と優先順位を予め決めておくことが挙げられます。これらをあらかじめ決めておくことによって、予算内で必要性が高い箇所を中心にリフォーム工事を行うことができ効率的です。


② 新築時の図面や工事履歴がわかる書類の準備


リフォームの見積りをするときの注意点2つ目としては、新築時の図面や工事履歴がわかる書類の準備を行うことが挙げられます。図面が無いと建物全体の構造が把握しにくく、過去にどのような工事をしたのかをしっかりと業者に伝えないと思わぬ問題が発生するなど、円滑にリフォーム工事が進められない可能性があるので準備しておくのが賢明です。


③ 複数の業者からの見積もりを取る


リフォームの見積りをするときの注意点の3つ目としては、複数の業者からの見積もりを取ることが挙げられます。複数の業者から見積もりを取る際には、額面上の価格だけではなく見積もり相談時の対応にも注目して決めるのがおすすめです。例えば、見積内容についての詳細な説明があるかどうか、こちらが分からない点について丁寧に説明してくれているかなどを注意して見ておくと自分自身との相性が良い業者を選びやすくなります。


まとめ


ここまで、マンションのトイレのリフォームをする際に見積もりをどのように取ればいいのかを中心に説明してきましたがいかがでしたか。トイレリフォーム工事を円滑に進めるためには、良い業者を選ぶことが必要あり、そのためには事前に見積もりをとっておくことが重要になります。そこで、この記事をご覧の皆さんは、今回の記事で説明した内容を参考にしてマンションのトイレのリフォームをする際に見積もりをどのように取ればいいのかについての学習に役立てると良いのではないでしょうか。

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