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トイレのリフォームで失敗しないためのポイントとリフォームの流れ、時間

トイレのリフォームで失敗しないためのポイントとリフォームの流れ、時間

トイレのリフォームについて詳しい情報ってあまり聞いたことがありませんよね?相場はいくらなのかや、トイレのリフォームってどういう流れで工事が行われるのかなど、実際リフォームをすると決まってから色々疑問点がたくさん出てきて困ってしまうこともあるかもしれません。
ここではトイレのリフォームで失敗ためにリフォームの細かい流れや、失敗しないためのポイントをご紹介していきます。

トイレのリフォームについて

家は古くなればなるほど、水回りに異常が出ることが多いため、古い家のリフォームで上位にランクインする「トイレのリフォーム」。
このトイレのリフォームの相場は簡単なものだと10~20万円ほどですが、複雑になればなるほど相場は上がります。
トイレのリフォームの作業時間も便器を付けかえるだけなら所要時間は最短3時間ほどで済む場合が多いですが、追加で壁のタイルを張り替えたり、洗浄温水便器に付け替えたりするだけでも所要時間は大幅に伸びることもありますし、トイレのリフォームの作業工程にも追加される作業が含まれます。
そして、トイレは生活するうえで必需品なので、故障したと気付いたらまずは、家族と相談してリフォームについて問い合わせましょう。

トイレのリフォームで失敗しないためのポイントとは?

トイレのリフォームで失敗しないためのポイントとして、事前の確認を怠らないことと、予算の把握が大切です。
事前に業者に確認しておくべきことは、トイレのリフォーム工事の費用がいくらかかるかや、リフォームの作業日程の相談、メーカーはどこで取扱いしているのかや、工事期間などです。他に、どのようにトイレをリフォームしたいか全く決まっていない場合、詳しく相談できるかどうかも確認しておくと安心です。
また、自分の家のトイレの広さを計っておくことで、新しく取り付ける便器の大きさを決めることができるので、トイレの中のコンセントの位置とトイレの広さを把握しておくことは必須で行いましょう。
それによってリフォームできるトイレの設備も変わってきます。しっかりと事前確認した後に予算をあらかじめ自分で把握しておきます。
トイレのリフォーム費用は、便器を新しく取り付ける場合、新しく取り付ける便器の代金が工事費に加算されるので、事前に予算の事を考えておかないと後で予算オーバーしてしまうことになります。きちんと予算を決めておいて、予算の範囲内で交換する便器を決定しましょう。

トイレのリフォームの流れ①(1、お問い合わせ(相談)~3、養生・トイレ解体まで)

1、お問い合わせ(相談)

トイレのリフォームをするうえで、まずは概要や費用を知ることが大切なので、まずは相談ベースで気軽に問い合わせてみましょう。問い合わせる日の目安としてはリフォームの日の約3~4週間ほど前がいいでしょう。

2、工事前の説明

トイレのリフォームをすることが決定したら、まずはトイレのリフォームの工事について当日の流れや費用や見積もり、そして契約などを済ませます。その後トイレのリフォームの工事前の注意事項についての詳細の説明がありますので、きっちりメモをとって聞きましょう。

3、養生・トイレ解体

トイレのリフォーム当日、まずは廊下を業者の人が養生し、トイレのリフォームが始まります。まず最初はトイレの解体から行います。この時から作業終了までトイレは使えません。そして、トイレの解体では、今まで使用していた便器と給水タンク等を解体します。
その際に機械音が鳴るため、隣近所が近い場合は隣の家の人に一声かけておくと安心です。

トイレのリフォームの流れ②(4、便器取り付け・配管接続~6、後片付け・施工確認まで)

4、便器取り付け・配管接続

水漏れや配管のためのスペースを十分にとってから、業者の人が設計図をもとに配管接続と便器の取り付けを行います。ここでしっかりと配管接続ができているか入念に作業員の方でチェックが行われるので少し時間がかかるかもしれません。

5、便座・リモコン取り付け

配管接続が終わったら、次に便座やリモコンの取り付けを行います。便座はヒビ割れ等の初期不良がないか確認しましょう。

6、後片付け・施工確認

トイレのリフォームが全て終わった後、後片付けをして施工確認完了後、問題がなければといれのリフォームは終了となります。

まとめ

トイレのリフォームについての流れを詳しくみてきましたがいかがだったでしょうか?トイレは毎日家族が使うなくてはならない場所です。そのため、トイレのリフォームの際は、あとで不備が見つかったりして失敗しないように、事前の確認や予算の把握が非常に大切になってきます。
事前にそれらを確認したうえで、当日どのような流れでトイレのリフォームが行われるのか、その作業工程もきっちり把握しておきましょう。

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